2008年12月26日金曜日

情報処理試験(DB)

■データベーススペシャリスト試験に向けて!!!

1.データベースの技術動向を広く見通し,目的に応じて適用技術を選択できる。
2.データ資源管理の目的と技法の理解。データ部品の標準化,リポジトリシステムの用件定義や運用ができる
3.データベース管理システムの特性の理解。

以上の『』内は,IPAの情報処理技術者試験 試験要綱 から引用して編集しました。
★キーワードとしては,
a)データベース技術
 リポジトリ,関係モデル,関係代数,正規化,データベース管理システム,SQL,
 概念データモデル,コード設計,物理データベース設計
b)データ資源管理
 運用・管理・保守・パフォーマンス管理・キャパシティ管理・
 再編成・再構成・バックアップ・リカバリ・データ移行・セキュリティ

かな?これらをもとにまずは

グーグル先生で知識取得 → 試験問題 → 解説

という流れでやってみようか。

あと,
▼試験の流れだけれど。
50分:午前Ⅰ (配点100,基準点60)
    四肢択一で高度試験区分で共通問題,30問
40分:午前Ⅱ (配点100,基準点60)
    四肢択一でDB専門問題,25問
90分:午後Ⅰ (配点100,基準点60)
    記述式で3問から2問選択
120分:午後Ⅱ(配点100,基準点60)
    記述式で2問から1問選択

★おまけ!
・データベース方式
 →データベースの種類と特徴,データベースのモデル,DBMSなど
・データベース設計
 →データ分析,データベースの論理設計,データの正規化,
  データベースのパフォーマンス設計,データベースの物理設計
・データ操作
 →データベースの操作,データベースを操作するための言語(SQLほか)
  関係代数など
・トランザクション処理
 →排他制御,リカバリ処理,トランザクション管理,データベースの性能向上
  データ制御
・データベース応用
 →データウェアハウス,データマイニング,分散データベース,リポジトリ,
  メタデータなど

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