SQLお勉強～１

2009Feb22nd

『まるごと図解　ＳＱＬがわかる』のメモ
isbn 4-7741-1275-5
Chapter 1
・CREATE DATABASE 業務データベース;
・CREATE TABLE 社員台帳(名前 CHAR(50), 社員番号 CHAR(10) );

・ISAM アイサム Indexed Sequential Access Method
・同時実行制御機能　排他ロック　
　　⇒select columns from tables where condition for update;
・トランザクション管理機能
　　⇒BEGIN TRANSACTION; //これから仮想的な更新を開始します。
　　　UPDATE xxx;
　　　UPDATE xxx;
　　　COMMIT; //以上の処理を実データとして更新します！
　　　
　　　ROLLBACK; //仮想的な更新中に１つでもエラーがあった場合に最初の状態にもどします。
・アクセス権管理
　　⇒やま　にアクセス権(SELECT,INSERT,UPDATE)を与える場合
　　　GRANT SELECT,INSERT,UPDATE ON tables TO やま;
　　　やま　からアクセス権(INSERT, UPDATE)を剥奪する場合
　　　REVOKE INSERT,UPDATE ON tables TO やま;

Chapter2
・スキーマ定義（３階層のデータ構造）
　内部スキーマ　ハード的な仕様決め
　概念スキーマ　ＥＲ図をもとに生成
　外部スキーマ　SQLではviewに相当；ユーザが扱いやすい形で,外部スキーマの変更は概念スキーマに影響な

し
　・概念スキーマと外部スキーマを合わせたモデルを論理データモデルという。
。

・正規化　
　１．第一正規化：データの重複を取り除いてテーブルを分割化
　２．第二正規化：第一正規形から部分関数従属性を排除化（別てーぶる化）
　３．第三正規化：候補キーに推移的に関数従属しているキーを排除化（別てーぶる化）
　４．第四正規化：
　５．第五正規化：　　　　　　

・実際では,大まかなＥＲ図作成⇒正規化⇒詳細ＥＲ図作成の流れで作業は進むらしい。
・あるテーブルの外部キーが参照しているテーブルが削除された場合,その外部キーとなっているカラムの値

にはゼロが入るようにＲＤＢＭＳを設定することができる。


・Data Definition Language
create database; create table; create index; create view; create user; grant/revoke;
・Data Manipulation Language
select; insert; update; delete;