プロパティからデータをプログラムに読み込んでくるときにどうするかが記載されている記事を読みました。結局は,java.util.Propertiesクラスやjava.util.ResourceBundleクラスの使い方の解説といった感じでした。
ClassクラスやClassLoaderでリソースを検索してくれるメソッドがあったことを知らなかったことを発見しました。これだけでも読んで良かったなぁと思いました。クラスローダがクラスを読み込んだら,読み込まれたクラスにはどのクラスローダが読み込みを担当したか知らせるために,クラスローダへの参照を持っていることもなるほどと思いました。
あとは,ResourceBundleクラスはRuntimeExceptionを継承したクラスをエラー時(リソースが見つからなかった時)に返すので,(ホントはチェックしたほうがいいのに)非checked例外として扱ってしまう問題?もありそうでした。
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